【語彙が増えると世界が変わる】part 2 :学年末テスト前に単語帳をやり終えました

中高大学生英語

語彙を増やすことの重要性を書いてきました。(【語彙が増えると世界が変わる】ー【単語のインプットは進んでいますか?】2024年を迎えました
理想ですが、1日20コの単語をインプットすることを目標にしてきました。

そんなにすいすいと進むことは容易ではない、と筆者もわかっています。
その後についてご報告します。

LEAPの1周目、筆者の生徒は年内でなんとか終わりました

1日20個の単語を覚えることを目標に、単純計算をしてきました。

そんな簡単に覚えることはできない、と思われたことでしょう。

確かに、すべての単語を覚えてはいません。でも、最後まで頑張ったことはすごいことです。
筆者は英文を訳してもらうときに、(覚えにくいい)派生語なども尋ねます。
(初心者と言いますか、学年が中高ともに1年の方には尋ねません)
生徒は発音や綴りが似ている単語を答えることもあります。

日本語の意味が出てきそうで、出てこない単語。
みんなが経験する「不定着期」と言いますか、「迷い時期」です。
「不定着期」、あるいは「迷い時期」を経て、【つながる時】がきます!

その時を、受験という決戦の日に合わせたいです。
そして、その時を迎えることができるようにするには日々の努力しかありません

筆者の生徒は、LEAPの前に、学校指定の単語帳も終了させていますので、比較的始めの方の単語(Part 2ぐらいまで)は難なく進めていました。
例文まで作成したり、余裕もありました。

しかし、Part 3に入ると、覚えにくい語がたくさんありました。これからも日々単語のインプットを継続していきます。
単語帳を一周したので、今後、中断していた熟語の復習も入れていきます。

受験まで、どれくらいの語彙数が必要なのか、またその単語の使い方の難しさなどを知ることも大切です。
理想は、3年になる春頃までに単語帳を1回はやり終えると良いでしょう。

あるいは、何周とは言わずに、夏休みが終わるまでに(各自使用している)単語帳でこぼれ落ちている単語が2割程度くらいまでに仕上げておきたいです。
夏からは過去問演習に入ると思います。語彙が少ないと長文問題をやっていても苦しく、やる気がそがれます。

さあ、途中休憩していた人も、今日から「再スタート」しましょう!

オンラインレッスンの生徒を募集します

筆者が行う60分(学習内容を考え、小学生と中学1年まで)、または90分のレッスンです。
レッスンはお一人、または最大お二人までのクラスです。

申し訳ありませんが、フルタイムのお試しの授業はありません。
インターネットの接続や顔合わせなどで15分くらい時間をとっていただきたいと思います。
現状と目標達成に必要な時間を元に、授業の回数を考えます。通常は週1~2回です。

今のところ、お二人、お受けすることができます。ご希望の曜日や時間を可能な限り調整させていただきます。

学年終了まで待たず、すぐにスタートできます。(某大手塾も春期講座から、ではなく、1月スタートのクラスを募集していますね)
春休みに入ってからのスタートですと、受験生の場合は物理的に間に合わない場合もあるのだと思います。英語についての意見ですが)

【お問い合わせ】の欄に現状と目標などをお書きください。
詳しい内容、筆者の経歴などもお伝えします。

真剣に考えている方だけを筆者も念頭に入れています。
いたずらはどうかお控えください。

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